明治庵応援隊

明治庵ブログ2020年03月30日

    コロナショックでキャンセル続出の中、何組かの明治庵応援隊が、来て頂きました。

当店、売り出し中のフグ料理を満喫していただきました。  宴(縁)を盛り上げるために、踊りまで披露していただきました。     職場のスタッフも、仕事の手を止めて、二階まで上がって、見せていただきました。

踊りの内容は、素人には分かりかねますが、コロナショックで、疲弊している我々の為に盛り上げていただいたお客様には、本当に感謝しかありません。スタッフ一同、感じ取ったと思います。私も粋を感じました。               売り上げ以上に勇気を頂きました。 本当にありがとうございました。明治庵が、潰れない限りは、また、お待ちしております。

 これから、徐々に広がっていくであろうコロナ汚染、そして、日本のみならず、世界を巻き込む恐慌。

我々は、どう対処したら良いのかわかりませんが、出来ることは、手洗いうがいで、まず、自分の命を護る。

とりあえず、熱さまし、咳止めなどの対処療法の用意。金融封鎖に備えて、資金の移動。都市封鎖、流通麻痺に備えて、一か月程度の食料備蓄、有事に備えて、避難用品の準備。など様々な危機を想定して備えます。

今のうちなら、冷静に準備できます。  いざ、その時がきたら、慌てるだけで、何もできません。想像力を膨らませて、出来る準備は、します。

更に、その後を考えると、中国・韓国・北朝鮮方面からの避難民が、漁船などで、大勢の数が漂着するかもしれません。我々は、どう対処するのでしょうか。  彼らは、命からがら逃げてきます。言葉も通じません。人数も大勢です。そんなことを考えると、キリがありませんが、政府や地方自治行政は、そこまで危機管理の想定はしているのでしょうか?

すでに、諸外国は、難民によって、大混乱を起こしています。    中国は、尖閣を侵略しています。北海道を含め大規模の日本領土をお金で買い取られています。実に北海道の10%だそうです。個人名義の土地なので、そこに、入る事は出来ません。事実上、治外法権です。

北朝鮮は、どんどん日本近海めがけて、ミサイルを発射しています。  マスコミは、この脅威をほんのちょっとしか伝えません。

国民の大半は、この現実の脅威をほとんど考えていません。人任せです。こんな根本的な大事より芸能人の不倫の方に興味があります。   経済恐慌の危機感もなく能天気に浮かれている若者は、大丈夫でしょうか。

そんな心配が、頭の中を支配してきた今日この頃です。   

この難局を乗り越えた先には、V字回復が待っていることを願っています。そしたら、また、スタッフや明治庵応援隊の方々と共に明るい未来を目指したいと思います。