明治庵のお爺さんの壇払い

明治庵ブログ2017年04月01日

今日は、3月14日に亡くなったお爺さんの壇払いでした。近親だけで簡単に済ませました。早いものでもう半月も経ってしまいました。今でも、ふとそこらを歩いているような気になります。今だに亡くなったことが信じられない気がします。私の心の中には、何時もいます。淋しいという感覚は無いですが、何故か思い浮かべると涙が出てしまいます。不思議です。これから、色々と整理をしていかなければなりません。これは、誰もが通る道で、代々引き継がれている現実なんだなぁ。と、あらためて思いました。親戚・兄弟と会食をしながら親父の思い出話やおじさん・おばさんの思い出話をしました。皆昔に戻りました。滅多に話したことのない事や初めて聞くことも有り、これもまた、親父がこしらえた縁を感じました。私も結婚前までは、親父を父ちゃんと呼んでいました。子供が出来てからは、お爺さんと呼ぶようになりました。子供は、私をおとうさんと呼びます。いつの日か、お爺さんと呼ばれるのでしょう。ひょっとして、くそジジイと呼ばれるかもしれません。行動には気を付けたいと思います。

今日の会食の料理です。

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