丸山古墳に初詣

明治庵ブログ2015年01月08日

久しぶりに(丸山の長)に会いに行ってきました。不思議と茶・白・紫・緑の鮮やかな鳥が私を先導するように大きな声を立てていました。かなりの範囲を歩きましたが、15m程の距離を置いて、着かず・離れずといった具合でした。何時もの様に感謝を述べ、沢山のお願いをしました。心は、決まっているはずなのに、何故か何かに頼ってしまう弱い自分を感じてしまいました。道すがら、ふと吉田松陰を思い浮かべました。松陰先生の意思を継ぐ者は、幕末の志士だけではないぞ。明治・大正・昭和・脈々と。そして、平成にも沢山おるぞ。と。そして、世界を見渡してもおるぞ。と。そう思いました。錯覚かも知れませんが、心が、洗われたような気がしました。 行き止まりの札が私の道を阻みました。結果、今までとは、違う風景を目にすることが出来ました。竹も割れていました。割れる音が聞こえるような気がしました。新鮮な空気を吸って、今日も一日よう生きた。と感じました。あとは、儲けもんかな?。最後に紅白の樹を発見したことだし。と、今日の飲み会の言い訳とします。

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