新潟県営水と森公園 梅雨の晴れ間

明治庵ブログ2014年06月29日

一か月ぶりに公園を歩きました。梅雨の晴れ間の夕暮れ時は、ひっそりとしていました。が、鶯だけが元気よく鳴いていました。連れ合いが見つからないのでしょうか?浅瀬には、大きなフナの群れが寄り添って口をパクパクしていました。樹木はお湿りを得て、揚々と生命力がみなぎっていました。経済もこうなってくれることを望みます。

RIMG0437.JPGRIMG0439.JPGRIMG0441.JPGRIMG0442.JPGRIMG0436.JPGRIMG0443.JPGRIMG0444.JPGRIMG0445.JPG

つゆの間に 揚々たるや くるみの樹

ザリガニも 息をひそめて 餌を待つ

雨風も どれだけ降ろうが 水の中

鶯も 鳴けば夕暮れ 友来る

紫陽花も 露にうたれて 七変化

生業も 機転を利かして 七変化

お粗末さまでした。