レルヒ祭

明治庵ブログ2019年02月02日

今日は、毎年恒例のレルヒ祭。  上越朱鷺ノ会を代表して上越調理師協会のお手伝いに参加しました。    昔、オーストリアのレルヒ少佐が、日本で初めてスキーを広めたと言われています。金谷山が、スキー発祥の地として、知られています。それに因んでレルヒ祭が催されます。

様々な団体が協力して、金谷山スキー場や商店街でイベントを繰り広げます。

上越調理師協会は、商店街で、スキー汁・レルヒ蕎麦・スキー飯や郷土料理の鮫の煮凝り・するてん等を販売しました。

朝から準備をして、大勢の人の協力で成り立っています。商店街を盛り上げようと関係者は頑張っていますが、シャッターを下ろしているお店が多く、人口減少・高齢化のせいでしょうか、今一つにぎわいが足りないような気がします。

謙信公の武将隊も駆けつけてくれました。宝さがし等のイベントがあり、親子連れの若い家族やお年寄りが往来していました。

高田地区では、毎月の様に様々なイベントをしています。レルヒ祭・花ロード・桜祭り・はす祭り・酒祭りなどそれぞれに地域を盛り上げようと頑張っています。    地域が元気になって欲しいものです。