新潟県営水と森公園

明治庵ブログ2016年07月01日

梅雨の晴れ間の日差しが、まぶしく痛い。今日は、鵜の浜の海開きの日。良き日にぴったりの天気でした。今年も事故なく、怪我なく、沢山のお客様が来ます様に。

森は打って変わって涼しく、足元の土は湿っていて、草も露を帯びていました。かすかな風が冷風となって火照った体を冷ましてくれました。新芽が力強い濃い緑に彩られ、笹も手の届かないくらい高く伸びていました。水面は水位を増し、大小の蛙が沢山はねていました。珍しいカラストンボが、数匹追いかけっこをしていました。至ってのどかな風景でした。 残念なのは、花の咲かない紫陽花が沢山ありました。これは、病気だそうです。

何時もの様に丸山古墳の長に向かって歩を進めました。いつの間にか顔から汗が吹き出し、後頭部の髪の毛を伝って背中まで汗びっしょりになりました。古墳の丘に駆け上り、宇宙のエネルギーと地上のエネルギーを体に取り込むイメージをしました。精神を統一し、感謝とお願い事をしました。秘密です。

RIMG4171.JPGRIMG4162.JPGRIMG4163.JPGRIMG4164.JPGRIMG4166.JPGRIMG4167.JPGRIMG4169.JPGRIMG4170.JPG