新潟県営水と森公園

今日は、天気が良く、久しぶりに公園に出かけました。まだまだ風は冷たく、木の芽も堅いつぼみでした。清流には、水芭蕉。陽だまりの温水には、オタマジャクシが沢山いました。名残雪も終わりを告げ、日陰の残雪が所々に。四季のうつろいの中で、最も生命力に満ち溢れる季節が春だと思います。人間社会もまた、新旧交代の季節。特に若人は、希望を抱き前進あるのみ。上手くいかない事を世の中のせいにするのではなく、自分の力不足と認識し、そこからスタートする勇気を持って欲しいものです。自分を批判する勇気と自分を励ます勇気を持つことが大事だと思います。様々な試練を乗り越えて、良くも悪くも過去に捕らわれることなく、此れから何をすべきか決断する事が、大事である。・・・と自分自身に言い聞かせる今日のウォーキングでした。

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